ウクライナで戦争が起きているので、みんなで平和の波動を発して祈りました。
みんなが調和して笑顔で握手をしている光景をイメージして「世界が平和になりました。ありがとうございます」と。
世界で起きるあらゆる出来事は人間ひとりひとりの意識の集まり【集合意識】が映し出された現象だと言えます。
だから反対運動や他者を批判するのではなく、自身の中にある【争い】【戦い】【批判】【怒り】といったネガティブな周波数を手放していく事が大切だと思います。
そして【平和】【調和】【喜び】などの周波数(感情)を発するといいですね。
皆さんも目を閉じて平和と調和をイメージしてみてください。
平和な映像でも明るく暖かな光でもいいと思います。
それはきっと世界を変える力になります(^^)💫
現在、6月で濱島が辞めて日曜日にバーニング石井がトレーナーに入る以外は僕がすべての会員を指導する事になりました。
だから現在はメンタルコーチングはお休み中です。
そこでインスピレーションが来ました。
コーチングで行っていた事を今ここで会員の皆さんにも提供しろという事でないのか?と。
話として伝える事もしますが、やはりここはボクシングジム。
そして僕はボクシングジムの会長でありトレーナー。
前々から指導してきた事ですが、心と身体は繋がっています。
心が力んでいれば身体も力みます。悩みがあれば動きも冴えません。
ボクシング(ミット)を通じて、心と身体の統合を計ります。
まず気づくというマインドフルネスをし、ネガティブな思考や感情を手放します。
そしてポジティブな思考や感情に波動を書き換えます。
ほぼ全員が毎回大幅に動きやパンチが変わります。
波動が書き換われば思考も言動も、結果も、すべてが変わってきます。
とにかく軽くなるし、豊かになるし、安心できるし、お金も増えるし、人間関係も整います。
これが僕が今伝える高橋イズムであり、高橋ボクシングだと言っても過言じゃありません。
選手の試合なら、感謝や信頼、利他という良い波動に変える事ができたときは素晴らしい感動的な試合となりました。
ジムではボクシングを通じて、お金、人間関係、健康などあらゆる苦悩を取り除いて幸せになっていくヒントを伝えたいと思っています。
それが僕がボクシングを教える一番の意味だと思います。
#高橋イズム #統合 #宇宙意識 #関門JAPANボクシングジム #高橋ボクシング
8月からはじめた「高橋パーソナルコーチ(TPC)」ですが、人生相談には五名お越しくださいました。
30〜40分以上は話をよく聞いて、その方の宿命や因果などを読み解きます。
そこからアドバイスをさせて頂きますが、来てくださった皆様に共通して「心が軽くなった」「頑張れる」「わかった!」という嬉しいお声を頂いております。(^^)
絶対に読み解いて楽になって帰って頂きたいという思いから、60分のコースが90分、100分、120分と伸びていきました。(^^;
全身全霊をもって臨んでいますので、一日一人が限界だと思いました。
吃音を持つ方も相談にいらして吃音を克服する方法や在り方を指導させて頂きました。
100人に一人はいるという吃音者の悩み。吃音で悩む多くの人を救いたいという思いからも自身の吃音を克服する為に40年以上模索してきました。
パーソナルコーチだと多くの吃音者を救えないので、いつか本を書きたいと思っています。
経営者の方であれば、悩みによって「やる気」や「波長」が落ちます。それが経営に大きく影響する事は必然です。
・心が楽になって穏やかになる。そして前向きさややる気が出てくる。
・悩んでやる気は落ちているけど頑張らないといけない。
どちらが経営の能率が上がるかは明白ではないかと思います。
そしてそれらは人として成長し、幸せになる事と同じ事だと思います。その為に苦難はあります。
吃音に悩む方が最後に言われました。
「吃音が治らなくても会長が言われるように心が広くなって穏やかになれば幸せですね」と。
僕は言いました。「そうですね。だけど一つ違います。穏やかな心になれば吃音は必ず去っていってしまいます」と。
ちなみに吃音克服の要諦は「自意識」のコントロールです。
多くの、病気、障害、経済難、人間関係のあつれき、それらは心の写し出しである事は間違いありません。
だから
心こそが大切です。
関ドラ13の準備や営業回りがあり、現在の平日は本当に時間が取れませんが、本日、土曜日の後半、はじめてのパーソナルボクシングトレーニングの受講がありました。
受けてくださったのは関門JAPANを応援してくださっている会社の社長です。
90分のトレーニングでしたが、人生全般ずっと役立つ気の呼吸法からすべてのスポーツに役立つ基本動作、そしてボクシング指導の縄跳び、スタンス、ジャブ、ワンツー、パンチングボール、サンドバッグ、ミット打ちまで、楽しく詳しく指導させて頂きました。
ご高齢ながらもとても筋がよくて、今後もパーソナルトレーニングを続けたいとご依頼
を頂きました。(^^)
例えば、ボクサーで四回戦レベルであるなら、15分でパンチ力を1.5倍にする事ができます。(僕がミットを持った感覚で)
バランスが悪い選手であっても30分でバランスを整えられます。
武道の極意的な【脱力】や【集中】の仕方もご指導致します。
現在は関ドラ13の準備で本当に時間が取れないので落ち着いたらまたいろいろとアップしていきたいと思います。
高橋パーソナルコーチ(TPC)のお問い合わせはジムもしくはFacebookでのメッセージにて受け付けております。https://www.facebook.com/masayuki.takahashi.1088
試合中に大切なメンタルとして
闘志、集中力、冷静さ、自信、チームワーク、穏やかさ
と幾つかあるけど、その中の一つ「自信」について。
自信とは言葉のとおり「自分を信じる心」だけど、自分の努力を信じる。自分の心の在り方を信じる。自分のチームを信じる。自分の運命を信じる。自分のツキを信じる。などいろんな意味が考えられます。
自分を信じる=セルフイメージ
とも言えるかもしれません。
根拠のない思い込みの自信でもいいと思います。潜在意識にそれが届いていれば。
ボクシング的に自信があるとどうなるのか?
落ち着きます。
気迫が出て相手を抑えられます。
相手をよく見る事ができます。
ボクシングを中学3年から始めた僕は、この自信の効果をいつも利用していました。
この自信は練習や場数からしか得られない訳ではありません。
当初、僕がよくやっていた方法はチャンピオンになりきるという思い込み。「俺は鬼塚」「俺はロペス」「俺はユーリ」といつも思ってスパーしてました。
それをジムの先輩であれ、各上の選手であれ、チャンピオンであれ、どんな相手に対しても使っていた。
自信があれば視野が広がります。心が大きくなります。
戦う前に、相手が、状況が、よく見える事がまず先決だと思います。
今いる関門JAPANの選手達は全員がチャンピオンを目指しています。
これまで選手達には「大きな成長の為にも志を高く持て」と言い続けてきたのが現実となって嬉しい限り。(^^)
まずは日本や東洋だけど、そのうち世界だって獲れるように日々精進している。
世界だって日々の努力の積み重ねの結果でしかない。
それには僕の指導者として、プロモーターとして、人間としての成長が必須だ。
選手の成長において、技術やメンタルの他に、他に負けない練習量が欠かさない。
だけど、通常のボクサーがチャンピオンや一流選手のように1日中をボクシングに費やす事はできない。
生活する為のお金を稼ぎながら練習をし、チャンピオンにならなければいけない。
その辺りを親がすべて担ってボクシングに集中させて世界チャンピオンになっているチャンピオンも少なくない。
だけど関門JAPANの選手達には、仕事をしながら日本や東洋のチャンピオンまではたどり着いて欲しい。
厳しいからこそ、そこには仕事からも学べる大きな人間的成長がある。
そんな中、ハードトレーニングを行う中で注意したいはオーバーワークだ。
ダラダラと長く練習していては、時間が足りないのが通常のボクサー。
限られた時間の中で集中して、もっとも効率的な練習をする必要がある。追い込み練習も。
しかし、その繰り返しでは心身共に疲弊して、体は疲れ果て、ポジティブな感情が生まれなくなる。
追い込んだ練習の後に必要なのは超回復を促す休養だ。
メンタルの超回復にも休養が必要。
休養が人を元気にさせ、次なるハードトレーニングへの意欲を燃やさせる。
義務的な思いや不安や怖さから生じる練習は効率的じゃない。自らのポジティブな意欲から生じる練習が好ましい。
休養をサボりと考えず、休養も練習のうちと考えて欲しい。
休養とは「刃を研ぐ」時間とも言える。
怖さや不安、期待へのプレッシャーから休養を取れずに心身共に疲弊し、ジムを去った選手もいる。
そんな失敗を繰り返さないように僕はその辺りをいつも気をつけて見ている。
チャンピオンになる為には他に負けない練習量はいるが、社会人ボクサーはいかに効率的に練習するかを考えるべきだ。
休むのも練習。サボりではない休養。
休む勇気。
プロデビュー前の、渚の右ストレートがどうしても僕の指導する右ストレートにならない。
は!っと気づいた。
初動だ!
そこに一番の問題があった。
自分の事はよく分かり説明してきたつもりでも、感覚でやっていた事がとても多かった事に気づく事がよくある。
パンチを打つとき、みんなはどんな気持ちで打っているだろう。
だいたいの人は、強く。もしくは、早く。だろうと思う。
僕は 分からないように打っていた。
分からないように打つとは、力まない事。モーションをつけない事。タイミングを盗む事。そして、気配を出さない事。
この感覚を言葉と体で表現し、伝えてみると渚の右ストレートがガラリと変わった。
同じ事を住吉にも指導すると、課題であったジャブが変わった。
相手が予測しづらく伸びるナチュラルパンチになったと思う。
あとは反復して身に付けるだけ。ここからは自分の努力。主体性。
軸の安定という気づきから連鎖して出てきた新たな気づき。
日本チャンピオン。そして世界に向けて、この流れを止めずにもっともっとレベルアップさせようと思う。
下関にある関門JAPANボクシングジムは東京や関西のように高いレベルの練習相手や環境には恵まれていない。
だからってチャンピオンになれない訳がない。
だからこそ気づき力が大切だ。
それは向上への情熱と人間的成長に比例している。
たまにはボクシング技術も書かんとなと思い、無茶苦茶久しぶりに「高橋ボクシング」を書きます。(^^;
多くのスポーツや武道にも共通するであろう、体の軸について、新たな気づきがあった。
それは興味半分でゴルフの指導を受けていた事からの気づきだった。
軸の作り方や残し方、バックスイング、インパクト、フォロースルー、メンタリティ、リラックス、脇の締め、腰の入れ方、など僕が指導するボクシングと共通部分がとても多くて面白かった。
クラブを構えるときに足裏への重心の置き方が気になった。どの部分に重心を置こうかと。
ボクシングでも、僕が思ったその部分に意識を置いて打つと軸の安定が増し、それに伴った副産物が多く表れた。
軸の安定が高まってからの軸の移動。
これもうまくいった。
更に軸を移動してからのパンチ。
これも軸の安定を意識できるようになった為に明らかに向上した。
軸を安定させる為の重心の乗せ方と、腰の入れ方、肩の入れ替えと初動。
これまで作ってきた多くの引き出しがあってこその向上。
少しずつ完成に近づいていく。ボクシングも人間的成長もパズルだなって思う。
僕の気づきはいつも選手全員、会員全員のレベルアップに繋がる。
今回の気づきから更に生まれた気づき「ナチュラルパンチ」は関門JAPANが世界を狙っていく為に必要な可能性を秘めているように感じている。
次回はここで生まれた気づき「ナチュラルパンチ」を書いてみます。
会員、特に選手らに僕が強く要求する事は「精度」。ジャブ一つ、フック一つとっても、その精度の高さが、そのままコンビネーションや相手へのプレッシャー、自身の人間的成長というモノに大きく関係してくるからだ。
精度=クオリティ とも言える。
そのクオリティの高さで「美しさ」や「格好良さ」が生まれる。これを「機能美」と言う。
機能美が生まれるまで、精度を上げる為には、弛まぬ探求と反復練習が必要だ。また、走る事で下半身が出来、上半身の力が抜けるようになる。
フォームがうまく出来ない人には共通の課題があるように思う。その課題はそのまま人としての課題とも言える。
逆に、センスが良く、すぐに格好のいいフォームを作れる者もいるが、弛まぬ努力を伴っていない限り、中途半端に格好いいだけのフォームでしかない。また、それはすぐに忘れてしまうという要素を含んでもいる。
ボクシング歴8年。指導歴11年。合わせて19年間探求して作ってきたフォームや技術戦術。
会員、選手達には、これらを余す事なく指導してはいるが、上達に近道はない。自らの弛まぬ努力なくして、本当の力は手に入らない。
根気や努力や探求心なくして、仕事も勉強も人生もうまくはいかない。
日々向上心を持って練習(人生)に取り組む事で精度は上がり、走って体の(動き)を良くする事で更にパンチの精度は上がる。そして何にでも通じる「頑張り力」を身につける為にも、昨日から門司ジムでは学生全員、ロードワークを開始した。ノルマは萩が丘球場10周。下関では住吉神社3周を課していこうと思う。(各自の判断で距離は伸ばしてください)
精度を上げる為に必要なモノ。「探求心」 「自制心」 「理論」 「イメージ」 そして「弛まぬ努力」。
僕の課題は「弛まぬ指導」!
天気のいい日は、みんな走りましょう!(^^)/ 会長
以前に「門司フィットネスの選手はみんなリズムが良いですね」と言われた。それはたぶんコンビネーション時のパンチのリズムの事を言ったのだと思う。
そのタイミングはミットで何度も何度も繰り返し教えてきたモノ。
正しいフォームや基本的なタイミングを教える為にミットは必要だ。(僕は自力で覚えてきたが・・)
しかし中にはミットが受けられないような不思議なタイミングがある。
すなわち「ナチュラルタイミング」。
そういったモノが世の中にはたくさんある。
美空ひばりさんの歌なんか、あのズらし感が絶妙だと思うし、マイケルジャクソンもリズムのズらし方が凄いってダンスをされる会員さんが言っていた。
サッカー選手でも、ボクシングの選手でも、感覚の鋭い良い選手はみんな独自のリズムを持っている。
また、センスのいい選手やアーティストほど、絶妙にリズムをズらす。
そこに観る者や聴く者を惹きつける「魅力」も生まれてくるのだと思う。
僕も以前から普通のタイミングでパンチは打たない。しっかりズらすし、極力、裏で打つ。
そんなタイミングを持った選手がいれば、そこに気づき、そこを伸ばし、それがない選手には意図的にそのタイミングを教える事ができたら・・ ボクシング・・まだまだ道は長い。
人は皆違う。長所も短所も。エジソンの才能を誰より早く発見した母親のように、もっと広く大きく長い目で、それぞれが持つ可能性を見つけて伸ばしていきたい。 マサ